※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
「戦争は遠い国の話」――そう思っている人にこそ、手に取ってほしい一冊があります。
松岡圭祐氏が描く小説『ウクライナにいたら戦争が始まった』(角川文庫)は、
ウクライナを訪れたごく普通の日本人家族が、
突然始まった戦争に巻き込まれる姿を描いた衝撃作です。
この記事では、本作のあらすじや見どころ、
実際に読んだ感想・レビューをわかりやすくご紹介します。
今ある平和の尊さを、深く考えさせられる作品です。
『ウクライナにいたら戦争が始まった』のあらすじ・概要

ウクライナに単身赴任している父親のもとへ、日本から家族で短期滞在に向かう。
それは、ごく普通の家族の再会になるはずでした。
しかし、その滞在中にロシア軍の侵攻が開始され、日常は一転して非日常へと変貌します。
本作は、「日本人女子高校生の視点」から描かれているのが最大の特徴です。
読者は主人公と同じ目線で、突然始まった戦争の混乱と恐怖を疑似体験することになります。

リアルすぎて手に
汗握っちゃっうよ…
本書の感想・おすすめポイント
突然奪われる「日常」の恐怖
戦争というと、どこか遠い場所の出来事のように感じてしまいがちです。
しかし、ページをめくるうちに「もしこれが自分だったら?」
というリアルな恐怖が押し寄せてきます。
昨日まで笑い合っていた家族が、突然理不尽な暴力や混乱の中に放り込まれる描写は、
平和な日本に住む私たちに強い警鐘を鳴らします。

実際にはこれよりも酷い状況
だと思うと苦しくなっちゃうよ…
非戦闘員が巻き込まれる過酷な現実
ロシア軍の侵攻は、軍事施設だけでなく、普通に暮らす市民をも容赦なく巻き込みます。
訳も分からず、家族で必死に逃げ惑う姿には胸が締めつけられました。
さらに、作中では戦争と同時に流行していたコロナ禍の状況も描かれています。
感染症の脅威と戦火という二重の苦難の中で、避難することすらままならず人が倒れていく――。フィクションでありながら、現実に起こっている出来事を克明に映し出したような、
圧倒的な臨場感があります。

ニュースで流れてくる映像と酷似
しているところもあって怖かったよ…
合わせて読みたい!関連書籍『同志少女よ、敵を撃て』
戦争に巻き込まれる「市民の視点」から描かれた作品として、
『同志少女よ、敵を撃て』も強くおすすめしたい一冊です。
こちらは第二次世界大戦を舞台に、少女が“戦う側”に立つ物語ですが、
「戦争が個人の人生をどう壊し、変えてしまうのか」という根源的な問いは、
本作と深く重なります。
まとめ:戦争は過去じゃない。いまも、ここにある
日本で暮らしていると、「戦争」はどこか遠い過去の出来事のように感じてしまいます。
しかし、本書『ウクライナにいたら戦争が始まった』を通して、
戦争は今も世界のどこかで続いていて、明日自分たちの生活に入り込んでくるかもしれない
という事実に気付かされました。

最近は戦争がいつ起こってもおかしくない
時代になってきてるのかもね。

みんなが仲良く暮らせる
ように協力していきたいね。
気になった方はこちらからチェックしてみてください。
『ウクライナにいたら戦争が始まった』は各ストアで詳しく見られます!
読書の時間が取りにくい方には、耳で楽しめる「Audible」もおすすめです。
通勤中や家事の合間に聴けるので、意外と読書が身近になりますよ。
→ Audibleを30日無料で試してみる

コメント