小説レビュー・考察 【感想】『名探偵じゃなくても』小西マサテル|認知症の祖父が挑む切なくも温かいミステリー レビー小体型認知症を患う祖父が、孫娘の持ち込む日常の小さな謎を鮮やかに解いていく感動のミステリー小説『名探偵じゃなくても』。記憶が薄れていく中でも冴える推理力と、家族との絆が描かれた本作は、前作『名探偵のままでいて』の続編として、再会の喜びと切なさを届けてくれる。老いと共に生きる尊さ、人と人とのつながりに心が震える一冊 2025.05.04 小説レビュー・考察