※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
「自分はなんのために生きているんだろう」 ふとした夜、
そんなことを考えてしまうことはありませんか?
仕事や家事に追われ、気づけば一日が終わっている。
そんな慌ただしい毎日の中で、「生きるってなんだろう」
「死ぬってどういうことだろう」という根源的な問いが、
ふっと心に浮かぶ瞬間があると思います。
今回ご紹介する『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』は、
「知の巨人」と呼ばれたジャーナリスト・立花隆さんが、
人間・死・生きる意味について綴った言葉を集めた一冊です。
難しい哲学書ではありません。
1つ1つのエッセイは短く、まるで誰かに優しく語りかけられているような温かさがあります。
この記事を読み終える頃には、きっと「生きること」
を少し違う角度から見られるようになっているはず。
そして、今日という日がほんの少し愛おしく感じられるかもしれません🐱
「知の巨人」立花隆が遺した、最後のメッセージとは?

政治・科学・宇宙・脳科学・宗教・死生観まで、あらゆる分野を探究し続けた立花隆さん。
「知の巨人」と呼ばれる彼の思考のエッセンスが、この一冊に凝縮されています。
本書は、立花さんの何十冊もの著作の中から選りすぐられた文章を、
「人間とは」「死とは」「生きるとは」など6つのテーマに分けて再構成したものです。
1つの文章は長くても1〜2ページ。
寝る前に少しだけ、通勤電車の中で1編だけ、というスキマ時間の読書にもぴったりです。
それなのに、ページをめくるたびに「はっ」とさせられる深い気づきがあり、
一度読み始めると止まらなくなる魅力を持っています。

立花隆さんを知らなかった人も
この一冊で詳しくなれるかも。
本書から学ぶ、「生き方」の4つのヒント
1. なぜ私たちは「死が怖い」のか?
死について考えるのは、誰だって怖いものです。
しかし立花さんは、その「怖さ」の正体を明確にしてくれます。
「人は知らないものを極端に怖がる生き物である」
死んだ人の話を直接聞いたことがある人はいません。
だからこそ、死は永遠の未知であり続けるのです。
東大の倫理学の教授でさえ「死は怖い」と語るエピソードが紹介されており、
私たちが死を怖がるのは決して恥ずかしいことでも、
おかしなことでもないと気づかせてくれます。
そう知るだけで、なんだか肩の力がスッと抜けませんか?

僕も死んじゃうのは
少し怖いかも…
2. 生きる意味は「生きるため」でしかない
「なぜ生きるのか?」という壮大な問いに対し、立花さんの答えは驚くほどシンプルです。
「生きるのは生きるためとしか言いようがない」 「人はすべてある日、死ぬのだ」
最初は拍子抜けするかもしれませんが、何度も読み返すうちにその深さに気づきます。
立花さんはアポロ13号の事故を例に挙げ、
絶望的な状況下でも乗組員たちが冷静に「今できること」をやり続けた結果、
無事に帰還できたエピソードを紹介しています。
人生も同じです。目の前のことにただ必死で取り組む。
それこそが「生きる」ということの本質なのだと教えてくれます。

生きてる間は
死なないんだよ。
3. 「成り行き」に身を任せる面白さ
人生は計画通りに進まないからこそ面白い。
2年おきに引っ越しや仕事を変え、まるで旅するように生きてきた立花さんは、
「人生の価値は成り行きにある」と語ります。
考えすぎるとだいたい失敗する。
脳に任せて、反射神経のおもむくままに行動すると、だいたい正解にたどり着く。
私自身、この1年間で200記事以上ブログを書き続けてきましたが、
始めたきっかけは「なんとなく」の成り行きでした。
本との出会いも、計算ではなく成り行きで大きく広がっていくものだと、深く共感しました🐱

自分の考えの反対のことは
やってもぎこちなくなるよね。
4. 読書こそ、最強の思考トレーニング

本を読むことは決して「現実逃避」ではなく、考える力を鍛えるための最も大切な習慣です。
- 「考えるという行為は、頭の中で言葉を並べていく行為」
- 「だから、著者の思考過程を伝える『本』を読むことが、考えるのにいちばん役に立つ」
立花さんが提唱する「読書の14ヶ条」には、
「金を惜しまず本を買え」「選択の失敗を恐れるな」など、
本好きの背中をそっと押してくれる言葉が詰まっています。
また、最近よく耳にする「インプットよりアウトプット」という風潮に対し、
「目的があってのインプットは能率がよい。
けれど、アウトプットの量よりも、
インプットが豊かな個性的知的世界こそが土壌になる」と説きます。
ブログのネタ探しなどの「目的先行型」ではなく、
ただ「面白そう」という純粋な気持ちで本を選ぶことの大切さを、改めて思い知らされました。

知識がつくとさらに
考えが広がっていくよね
『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』はこんな人におすすめ!
本書は、年代を問わず、少し立ち止まって自分の生き方を
見つめ直したいすべての人に寄り添ってくれます。
特に以下のような方に手にとっていただきたい一冊です。
- 40代、50代になって「このままでいいのかな」とふと思う人
- 大切な人を亡くして、死について考えている人
- 10代、20代で「なぜ生きるんだろう」と悩んでいる人
- 読書が好きで、思考の幅を広げたい人
- 哲学書は難しそうで手が出なかった人
- 立花隆さんの著作を、まずはダイジェストで読んでみたい人
🔽 あわせて読みたい
『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』で「生きる意味」について立ち止まって考えた後は、具体的な「人生の歩み方」のヒントを探してみませんか?
喜多川泰さんの『賢者の書』は、人生に迷ったときにそっと道筋を照らしてくれる、
ファンタジー調の自己啓発小説です。
物語に引き込まれながら、9つの「生きる知恵」を学べる温かい一冊。
「答えのない問い」を持ち続けるための、心の支えになってくれるはずです🐱
おすすめの読書シーン
1編がコンパクトなので、日々のちょっとした時間に開くのがおすすめです。
- 夜、ひとりで湯船につかったあとの落ち着いた時間に
- 通勤電車で、スマホを閉じて考えごとをしたいときに
- 週末の朝、コーヒーを淹れてゆっくり過ごす時間に
- 心が疲れていて、誰かにそっと話を聞いてほしいときに
- 人生の節目で、自分を見つめ直したいときに

人と喧嘩したりイライラした
時に読んで助けられたよ。
まとめ:ただ「問い続ける」ことの尊さ
本を閉じたとき、世界の見え方が少しだけ変わっている。
そんな体験ができる一冊です。
私はこの本を読んで、「ただ問い続けるしかない」という立花さんの言葉に一番救われました。
死とは何か。なぜ生きるのか。どう生きるべきか。
これらの問いに、明確な答えはたぶん永遠に出ません。
でも、「答えが出なくても、問い続けること自体に意味がある」と思えたのです。
人見知りで、こうしてブログの文字を通して想いを伝える方が得意な私にとって、
読書は自分自身や他者の多様な価値観との対話でもあります。
立花さんは「脳はいくつになっても未完成で、進歩しつづけている」と言います。
何歳からでも、自分はアップデートできる。
その言葉を胸に、ネオンくんやゴハンくんと過ごす穏やかな日常の中で、
これからも明日を生きるための問いを持ち続けながら、
たくさんの本のページをめくっていきたいと思います🐱

本はたくさん読んだ方が
いいから邪魔しないでね。

おやつの時間だから呼びに
来たのに夢中になってるよ。

はっ!
本読んでると思ったら
ただ寝てるだけでした。
気になった方はこちらからチェックしてみてください。
『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』は、各ストアで詳しく見られます!
読書の時間が取りにくい方には、耳で楽しめる「Audible」もおすすめです。
通勤中や家事の合間に聴けるので、意外と読書が身近になりますよ。
→ Audibleを30日無料で試してみる

コメント