書評

小説レビュー・考察

村山由佳『PRIZE-プライズ-』感想|直木賞と承認欲求のリアル

村山由佳『PRIZE-プライズ-』の感想・レビュー。直木賞を渇望する人気作家と、彼を支える若き編集者の危うい関係を通して「承認欲求」を真正面から描いた傑作小説です。がんばっているのに報われない、結果が欲しくて焦ってしまう大人の心に深く刺さる本作の魅力を、ネオンくん&ゴハンくんと一緒に徹底解説します!
教養・ライフスタイル

「正解」の文章を書くのに疲れたら。高橋久美子『いい音がする文章』が教えてくれた自分らしい言葉の見つけ方

「型にはまった文章しか書けない」「SNSの評価に疲れた」と悩んでいませんか?元チャットモンチー・高橋久美子さんの著書『いい音がする文章』は、そんなあなたの心をふっと軽くしてくれる一冊です。言葉を意味だけでなく「音」や「リズム」として捉え、誰かの真似ではない、あなただけの自然で心地よい文章を書くためのヒントをご紹介。
小説レビュー・考察

『すぐ死ぬんだから』書評|内館牧子が教える「品格ある衰退」と老後の不安を消す方法

内館牧子の小説『すぐ死ぬんだから』を忖度なしにレビュー。78歳の主人公が教える「品格ある衰退」とは?セルフネグレクトの危機を感じた筆者が、老後の不安を希望に変える「3つの決意」を綴ります。40代・50代から考えたい、人生を最後まで自分のものにするためのヒントが詰まった一冊です。
教養・ライフスタイル

人に合わせて苦しいあなたへ|ずっと「イヤ」って言いたかった。感想

『ずっと「イヤ」って言いたかった。』の感想・レビュー。人に合わせるのが当たり前だった著者が、パニック障害をきっかけに“感情を出していい”と気づくまでを描いたコミックエッセイです。親子関係や夫婦関係、人間関係に悩む人、自己肯定感を取り戻したい人へ。本音で生きるヒントが見つかり、心が少し軽くなる一冊。
小説レビュー・考察

差別と正義の行き着く先にある、この世界の姿とは何なのか

村田紗弥香『世界99 下』の感想・考察記事。差別と正義が当たり前になった社会で、人はどの立場に立つのか。依存と搾取、友情婚、家事や出産を担う存在ピョコルンを通して、現代社会の生きづらさやジェンダー問題を鋭く描く衝撃作をネタバレを抑えて紹介します。読後に人間の本質を考えたくなる一冊です。
ビジネス・自己啓発

なぜあの人の周りには人が集まるのか 澤円『人を動かす方程式』

仕事で人が動かない、人間関係がうまくいかないと感じている方へ。澤円『人を動かす方程式』は、先に与える「ギバー」の考え方を通して、AI時代に選ばれる働き方やチームで信頼を築く方法を教えてくれる一冊です。読後に行動が変わり、毎日が少し前向きに見えてくる本の魅力を紹介します。
ビジネス・自己啓発

読まない人に、本を売れ。 感想 人との関わりを見つめ直す本

読まない人に本を売れは、永松茂久さんがたこ焼き屋から出版の世界に入り、人とのつながりを大切にしながらベストセラーを生み出していく実話の物語です。本を読まない人にも読みやすく、人生や仕事に迷ったとき、前に進むヒントをやさしく届けてくれる一冊。感想を交えて魅力を紹介します。
小説レビュー・考察

クイズの面白さを体感できる物語『君のクイズ』(小川哲)

小川哲『君のクイズ』は、最終問題を出題前に即答されて敗北するという衝撃の場面から始まるクイズ小説。なぜ答えられたのかという謎を追いながら、早押しクイズの思考法や知識の使い方の奥深さに迫ります。クイズに興味がない人でも、その面白さを体感できる一冊です。
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